Input X 2, Vol., Tone, Tremolo, Reverb 松下製アルニコ20cm X 1 当時の入門用の最小モデルでしょうか。これもコンデンサー交換です。 チープなサウンドです。
Rockey 出力:15-20W程度 使用真空管:6BQ5 X 2, 12AX7 X 2, 12AT7 X 1, 6AV6 X 1 スピーカー:30cm アルニコ X 1 Imput(Normal X 2, Treble X 1), Vol., Treble, Bass, Tremolo(Depth, Speed),Reverb TeiscoのCheckmate 15, 20あたりのライバルモデルではないでしょうか? Acetoneの中では比較的チューブらしいサウンドで、暖かい音です。 この時期の国産のReverbユニットは造りもサウンドもチープで、素の音が良くてもReverbで台無しにしているのがまま有ります。 Reverbのユニットとドライブ回路を改造してやって、見違えるように良くなったアンプも有ります。 これはそこまでの意欲を湧かせてはくれませんでした。
Duette 出力:7-10W程度 使用真空管:6BQ5 X 1, 12AX7 X 1, 6AV6 X 3, 6X4 X 1 スピーカー:アルニコ20cm X 1 Imput X 3, Vol, Tone, Tremolo(Depth, Speed), Reverb このモデルは少しサウンドの傾向が違います。非力ですが、哀愁のこもったなかなか味のあるサウンドです。 洗練されたサウンドでは有りませんが、他のAcetoneアンプがどちらかと言うと個性の無い音で、印象が薄い中で異質な存在です