Teisco Scap 202
Teisco Scap 202
出力:60W程度 ソリッドステート・アンプ
スピーカー:20cm X 8
Ch.1:INPUT(Instrument, Voice) X 3, Treble, Bass, Vol., Mono-Stereo Normal-Stereo Reverse Select SW.
Ch.2:INPUT(Instrument, Voice) X 3, Treble, Bass, Vol., Reverb Select(Ch.1, 0, Ch.2), Reverb, Depth, Speed, Power SW
これは結構後期のモデルだと思われます。
Teiscoのロゴが全て大文字のタイプです。
お得意のトランジスタアンプです。
入力が各チャンネルに楽器用とマイク用があり、箱バン御用達のようなアンプです。
ヘッドに改造が有りましたが、余り効果の無い(邪魔で無い)改造でしたのでそのままにしています。
サウンドはバリバリのトランジスタアンプのサウンドですが余り大音量にしなければ使えます。
Vol.を上げて歪みだすと安っぽく下品な音が顔を覗かせます。
これも昔のGSの音がします。
面白いのはステレオ出力が出来るのですが、画像の様なレイアウトでは殆ど効果が有りません。
スピーカー部をもっと離してコーラスなどを掛けると面白いかも。
Stereo Reverseというポジションは位相が逆になり奥に引っ込んだようなサウンドになります。
正直、必要ないです。
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