Royal Super Bunny RGB-2000
1970年代のRoyalのフラッグシップモデルSuper Bunnyです。日本のアンプメーカーの殆どが真空管アンプから撤退していた頃に作られていた数少ないMade in Japanのチューブアンプです。
オールチューブ（清流部はダイオード）出力１００W
プリ：12AX7 X 3, 12AT7 X 2
パワー：6CA7(EL34) X 4
Jazz Ch.:Vol, Bass, Middle, Treble, Reverb, Tremolo(Depth, Speed)
Rock Ch.:Vol, Bass, Middle, Treble, Normal-Effect(Boost Switch),
Power-Treble(Boost切り替えSW.), Vol(Boost Volume)
Pre-Out:2, Sperker Out:2(4 or 8Ω), FootSw. Juck(Tremolo, Reverb)
トレモロのFoot Sw.ジャックは不使用時OFFになるように改造。リバーブ用のジャックは撤去し、全体のMaster Volumeを増設しました。このアンプはRockチャンネルでBoostを全開にしても殆ど歪まないため、改造し歪むようにしました。
何よりも超個性的なこのアンプのルックスが気に入って入手しました。外装の色でも解るようにOrangeのアンプに影響は受けてはいますが、この斬新な？デザインは他に類を見ない個性的なデザインだと思います。デザインの面白さではShin-eiが一番ですが、、、。サウンドの方はJazzチャンネルはFender的なクリーンで使いやすいサウンドです。RockチャンネルはそのままではRock出来ません。今は改造して歪みますが、FAZZっぽい歪で、お世辞にも品のあるオーバードライブとは言えない代物です。私は他に３台のRoyalのアンプを所有していますが、音の良さではBandmasterが一番だと思います。このコレクションページに掲載していますので、是非ご覧ください。
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ホットダイニング
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