Columbia CGA-131, CGA-221, CGA-241
Columbiaはご存知のように、オーディオメーカーですが、ビクターやオンキョーと共に60年代にはギターアンプを製造していました。
このColumbiaもそうですが、オーディオメーカーは楽器メーカーのようにFender等のコピーをせずに独自の設計とデザインのアンプを提供していました。
何よりもデザインが60年代の家電を感じさせる素晴らしいデザインです。これだけでも雰囲気が有りますが、実力も侮れません。

CGA-131
出力:6-8W程度。使用真空管: 6AV6 X 1, 12AX7 X 1,6BM8 X 2, 5RK16 X 1
スピーカー:アルニコ20cm(8MS1 松下製) X 1
INPUT X 2, Player Jack, Vol., Treble, Bass, Tremolo(Depth, Speed), Echo, Power SW, Foot SW(Tremolo, Echo)
これはシリーズ最小モデルのようですが、抜群に良い音がします。このアンプも御多聞に漏れず、コンデンサーが抜けており、それを修理して音を出していた時に、関西の某輸入商社のB氏が営業にみえて、たまたまこのアンプを目にして修理やサウンドの話になりました。
当日B氏が持ってみえた7Wの輸入Hand Madeアンプのサウンドを確認させて頂き、話のついでにこのアンプも一緒に鳴らしてみました。
輸入品の方は12"のスピーカー搭載に為、低域にも余裕があり、その辺は敵わないのですが、音の艶は何と勝っているとも決して劣ってはいないのです。
これにはB氏も驚いて見えました。
Columbia恐るべし。

CGA-221
出力:6-8W程度。使用真空管:6AQ8 X 1, 12AX7 X 1, 6BM8 X 2, 5RK16 X 1
スピーカー:アルニコ20cm(8MS1 松下製) X 1
INPUT X 2, Vol., Treble, Bass, Tremolo(Depth, Speed), Echo, Power SW, Foot SW(Tremolo, Echo)
品番は違えども、中身は殆ど同じです。
特にCGA-241とは外観が違うだけで中身は全く同じと言ってよいでしょう。
ところがサウンドはCGA-131程艶っぽくは有りません。交換パーツの違いかな?

CGA-241
CGA-221と全く同じです。
キャビはこちらの方が少し大きく、何とProffecionalなる文字が入っておりますが、どう違うのか笑ってしまいます。
サウンドはCGA-221と同じです。CGA-131だけが突然変異か?
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