CGA-131 出力:6-8W程度。使用真空管: 6AV6 X 1, 12AX7 X 1,6BM8 X 2, 5RK16 X 1 スピーカー:アルニコ20cm(8MS1 松下製) X 1 INPUT X 2, Player Jack, Vol., Treble, Bass, Tremolo(Depth, Speed), Echo, Power SW, Foot SW(Tremolo, Echo) これはシリーズ最小モデルのようですが、抜群に良い音がします。このアンプも御多聞に漏れず、コンデンサーが抜けており、それを修理して音を出していた時に、関西の某輸入商社のB氏が営業にみえて、たまたまこのアンプを目にして修理やサウンドの話になりました。 当日B氏が持ってみえた7Wの輸入Hand Madeアンプのサウンドを確認させて頂き、話のついでにこのアンプも一緒に鳴らしてみました。 輸入品の方は12"のスピーカー搭載に為、低域にも余裕があり、その辺は敵わないのですが、音の艶は何と勝っているとも決して劣ってはいないのです。 これにはB氏も驚いて見えました。 Columbia恐るべし。
CGA-221 出力:6-8W程度。使用真空管:6AQ8 X 1, 12AX7 X 1, 6BM8 X 2, 5RK16 X 1 スピーカー:アルニコ20cm(8MS1 松下製) X 1 INPUT X 2, Vol., Treble, Bass, Tremolo(Depth, Speed), Echo, Power SW, Foot SW(Tremolo, Echo) 品番は違えども、中身は殆ど同じです。 特にCGA-241とは外観が違うだけで中身は全く同じと言ってよいでしょう。 ところがサウンドはCGA-131程艶っぽくは有りません。交換パーツの違いかな?